これまでの経緯
大学卒業後飲食業へ
鹿児島、宮崎を中心に飲食業を展開する会社に入社。主に回転寿司業に携わり、3年目で店長に就任。それまで魚を食べることが苦手だったのですが、店長になり毎日試食をしないといけない為、いつの間にか苦手を克服!笑 魚の三枚おろし、ヒラメの五枚おろしは今でも体が覚えています!
仕事はとてもやりがいもあり、楽しかったのですが、毎日朝から夜までぶっ通しの毎日、、、
大学を卒業してすぐ結婚して、子供も小さかったのですが仕事ばかりの毎日でなかなか子供との時間を作ることが出来ませんでした。
もっと子供との時間を作りたいと思い転職を決意。
保険会社時代
友人の誘いから大手損害保険会社に転職。
『損害保険研修生』という形で保険会社からお給料をいただきながら保険を勉強させていただきました。3ヶ月ごとのノルマもあり正直大変でした。
テレアポ、飛び込み、知人、友人回りと保険営業マンがやりうる営業手法は全てチャレンジしました。
そこでの経験が今でも財産です。
総合乗合代理店時代
損害保険会社の任期満了のため保険代理店へ移籍。
そこで生命保険を学び、家計を整えることの大切さや生命保険選びのポイント、必要性を学びました。
実はこの総合乗合代理店での経験がのちに、私がFPとして活動していかないといけないと思った理由でもあります。
私を成長させてくださり、世界観を広げていただきました。今ではこの代理店での経験が私のFP活動の土台となっています。
過去の経験から学んだこと
貯蓄のバランスに失敗!!
私は大学を卒業してすぐ結婚して子供を授かりました。社会に出たばかりの23歳。税金や健康保険もよくわからない。給料の総支給額と手取りの額がどうして違うのだろう、、、騙されてる?なんて本気で思ってました笑
そんな私の失敗は『貯蓄の仕方』
子供を3人授かった私は子供達に学資保険。
私と妻が終身保険。
我が家の全ての貯蓄を『生命保険』でまかなっており、銀行預金はほぼゼロでした。
その時は貯金をしているつもりでしたね。
生命保険で貯蓄しているから大丈夫なんて安易な考えでした。
今思うと資産に流動性がなく、自分にもっと知識があれば、、、と後悔した時もありますが、その経験があったからこそ、貯蓄のバランスを整えることを重要視するFPになれたと思っています。
本当に今が住宅購入のタイミング?
子供も大きくなって、そろそろマイホームか。と思い始めたタイミング。その時私は保険会社を卒業したばかり。
皆さん、ご存知の通り住宅ローンは『前年の年収』で借入の額が変わります。
保険会社を卒業して2年目。
私の年収はほぼ最低賃金笑
しかし、子供は大きくなる。
焦りが出てくる。
私の気持ちはこうでした。
『早く買わないと』
そんな気持ちで理想のマイホームが建つでしょうか?
そうです。
私は
『買いたい家』
ではなく
『買える家』
を購入しました。
ちゃんと子供部屋もあるし、自分の部屋もある。
しかし
『もっと広ければ』
『あと1部屋あれば』
など、たまに後悔することもあります。
そんな経験があったからこそ、本当に家族の幸せのために住宅購入が必要ですか?と真剣にご相談者様に質問することができる様になりました。
『無知はコスト』
『父親の無知は貧乏を呼ぶ』
こんな言葉がある様に実体験として知らないと損をすることってたくさんあるなと痛感しました。
『こんなにお金で苦労する家族は
自分達だけで十分だ!』
そう思っています。
本当に自分の無知のせいで家族には迷惑をかけたと思っています。
特に妻。
妻には本当に苦労をかけたので、今の私の夢は苦労をかけた分将来は世界中を妻と2人で旅行をすることです。
自身の失敗経験があったからこそ、お客様へは真実を伝え、損得勘定抜きでお話することを心がけています。
なぜ独立してFPになったのか。
お金で苦労する人を減らしたい。
そんな想いからもっと効率よくお金を貯めるにはどうしたらいいのかを必死に考えました。
その中で私は『資産形成』と出会い、お金を働かせることの大切さを学びました。
中でも間違いなく私の人生の転機とも言える経験が
『海外への金融視察』
でした。
日本人の老後は不安だらけ。
だけど海外の人は早くリタイアしたいと言う。
その理由を知りたくて私は資産形成を教えてくれた方にお願いしていろいろな方をご紹介していただきました。
日本は海外と比べて金融の教育が遅れていると知り、もっとお金を働かせることを広めなければと言う思いももちろんですが、どちらかというと私はこう思いました。
『なんだ。正しい資産形成方法を知れば老後資金なんて全然心配いらないじゃん。何を自分はビビっていたんだ』
その経験から、保険はその人を不幸から守ることは出来ても、豊かにすることは出来ない。と想いFPとして独立することを決意しました。
金融機関に寄り添うのでもなく、中立でもない
顧客側に立ったFPになりたい。
最近、ネットや広告で
『中立な立場でアドバイス』
という文言をよく見る様になりました。
皆さん、中立という言葉の意味をご存知ですか?
『偏りがない状態』
『どちら側にも味方しないこと』
『中間に立つこと』
など、あくまでも公平な立場を維持するという意味が出てきます。
世の中には金融商品は数えきれないほどの数が存在します。
その中から自分の理想とする人生を実現するための商品選びが、中立な立場のアドバイザーでできるのかな?と私は思っています。
私が理想とする立場は損得抜きでお客様側に寄り添うことができるサポーターです。
あくまでも人生の主役はお客様ご本人です。
その人生をより良くするために必要な情報を届け、常に伴走出来る立ち位置でいることができる。それが私の強みだと思っています。
『縁ある人の人生の選択肢を広げる』
私がFP活動をする土台となる言葉です。
自分の人生は自分で舵を切る。
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